2011年10月28日
インプット強化期間第2弾。
ななついろ☆ドロップスをやってました。
まだすももルートのみクリアです。
以下は完全にネタバレ前提で話を進めていきますね。
実はこのゲーム、ちょうど3年前に買っていたりしてました。そのときも、インプット目的で買っていたのですが、その当時はとあることに盲目になっていてまったく手がつけられず。結局今になってプレイすることになった、という経緯があります。
なんというか、ツボど真ん中、という感想です。
初恋の初々しさにニヤニヤしまくってたり、主人公がすもものことを好きになっていく過程がさわやかで甘酸っぱくて、こういうの作りたい!って思うまさにそのものでした。
もともとほんわかした物を作りたいからそんな雰囲気のものをということで選んだタイトルでして、ストーリーの大筋は、
主人公がとあるアクシデントで別世界の薬を飲んじゃって、日中は人間の、日が沈むとぬいぐるみの姿になる体になってしました。元に戻るには『星のしずく』を7個集めないといけません。ただし、こっちの世界の人に正体がバレるとただのぬいぐるみになっちゃいます。
といった感じ。
それをしていく中で、すももの初恋が実ったり星のしずくを集めるライバルが現れたりしていきます。
20時間くらいのプレイ時間でしたが、途中一度も飽きることがなく。前半は主人公とすももがくっつくまでの初々しさにニヤニヤさせられて、後半は自分の正体がばれてでもすももを守ろうとしてぬいぐるみになっちゃったりするシリアスな展開に引きこまれてました。
ストーリーがホントによくうまく作られていて、また、盛り上がるところでものすごく盛り上がったりして、そうしたところを参考にしたいなと思いました。まだコツは見抜けていないので、よく観察する必要があります。
あとは絵がきれいだったことと、音楽が抜群に良かったです。
一番のお気に入りは『きらきらすぴにあっ★彡』。
魔法少女的な要素もあるシナリオで、ちょうどそんなシーンで流れる曲なのですが、キラキラ感と透明感がきれいだなぁと。
うーん、うまく書けてないですが、とにかく今までの自分の中で2~3番目に来るくらいお気に入りになりそうです。
やっぱいろんなものに触れるっていいですね。
2011年10月20日
もう15年ほど前のゲームですが、幻想水滸伝をやってみました。
当時自分は中学1年か2年だったのですが、友人が「たくさん仲間がいておもしろい」と言っていたのと、やはりむきりょくかん。の吉村さんが影響を受けていたゲームということもあり、また一番の目的はインプットのためっていうのがあったりします。
とにかくまぁ、楽しいの一言でした。
どんどん仲間を集めていけるってところが人が持つコレクター癖を刺激してそこがおもしろさを与えていたように思います。
ポケモンとかと似たような感覚なのかしら?
パーティは基本的に女キャラばかり使うというスタイルをやっていたのでいろんなキャラを詳しく見てきたわけじゃないのですが、それでも雑なつくりをしてるって感じたキャラがいなかったところがが驚きです。108人もいるんですよ・・・?
ちなみに好きなキャラはテンガアールさん。
気が弱いヒックス(♂)とは反対に元気で一人称が『ぼく』の女の子なんですが、それでもヒックスが気持ちを打ち明けてくれるのを待っていたり面倒見ていたりするところや、喋り方がツボでした。
せっかくインプットとしてプレイしたので、良かった点悪かった点なども残しておきます。
良かった点
○サクサク仲間が増えるので楽しい。
○レベルの低い仲間のレベルを上げなおすのも苦痛にならない。
○攻城戦とかもあって飽きさせない。
○108人ちゃんと個性がある。
悪かった点
○場面ごとの流れがあっさりしすぎてちょっともの足りない。(仲間の死がアッサリしすぎて・・・)
○攻城戦・一騎打ちがほぼジャンケンで、運に頼らざるを得ない。
こんな具合
一番の収穫としては、このゲームはどこがどうおもしろいのか』ウリはなんなのか』てところを意識させられました。
今回幻想水滸伝でいえば、仲間が108人いてサクサク仲間に出来るところが楽しい』というように、おもしろさを一言で言い表すことが出来るってのもゲーム作っていくうえで重要なポイントになりそうだなぁと。
あとはやっぱり、キャラはキャラ同士の関係によって引き立てあい、成立しているなぁとか。割と基本的なことなんでしょうけど・・・w
まぁ、極端にインプットの少ない自分には、やはり大きな収穫でした。
2011年10月9日
2011年10月7日
リニューアル作業のため、表示がおかしくなったりするかもです。
『ノココのぼうけん』を公開するにあたり、やっておこうかと思います。